日本は、世界人材調査ランキング(IMD2017)において、『企業が必要とする語学力』では63カ国中59位、『上級管理職の国際経験』では、なんと最下位となっています。
日本人は英語が喋れないという認識を持っている外国人も多く、流暢に英語を話す日本人がいると、驚く人も少なくありません。
このような事実を踏まえると、ビジネスシーンにおいて英語が話せ、国際感覚を持った日本人のニーズは相当に高いと言えるでしょう。
世界的に多くの人が理解する言語である英語を習得することは、『自分の世界を広げる』しいては『人生をより豊かなものにする』ということに繋がります。
英語は、世界人口の約1/4が実用レベルで使用していると言われます。加えて英語は現代において『世界共通語』として認識されており、非英語ネイティブの外国人同士のコミュニケーションに、最も多く使用される言語です。グローバル化が加速する今、英語を習得することにより、人生の可能性が爆発的に広がる、といっても過言ではありません。
しかし、日本の中学・高校の学習だけで『英語が話せるようになる』ことは稀です。大きな原因として、自分で思考し、相手に伝える/相手を理解する練習が不足していることが挙げられます。実践的な英語習得において、最も大切な事のひとつです。また、人前で英語を間違えることが、『恥ずかしい』と思う人もいるでしょう。ですが苦手だからといって避けたり、伝えるべきことをためらっていては、ビジネスはもちろん、どんなコミュニケーションも始まりません。
滝行では、豊富な経験を持つ英語ネイティブ講師が、徹底的に『目的を持ったコミュニケーション』にフォーカスし、『伝える力』『聴く力』『交渉力』等の習得に繋げます。もちろんその中で、文法や単語、発音などの学習も行います。また、講師が個人のレベルに合わせ、分かるまで丁寧に教えます。自信を持って、自分の伝えたいことを最後まで伝える力を、徹底的に身に着けることができます。
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